2020年、私たちは10周年を迎えました。パートナー企業やASC認証取得企業の皆さま、そして私たちをサポートしてくださっている方々と残念ながら集うことができませんでしたが、私たちは記念に本を作りました。

この本は、インタビューや逸話、おいしいレシピ、素晴らしい写真が満載の、美しいイラスト入りのコーヒーテーブルブックです。関係者を振り返り、認証を受けた魚種を紹介し、持続可能な水産物のムーブメントに参加することで事業成長した養殖会社を紹介しています。

  • 画像をクリックすると、本をご覧いただけます。

これは、見て楽しんだり、ASCとその歴史を知ったり、夕食の新しいレシピを見つけたりしていただくための本です。

駆け出しの頃のアイデアとスタート地点から、世界で最も信頼される水産養殖認証制度になるまでの道のりをお伝えしたいと私たちは考えました。

生産方法の主な影響を特定・測定・対処することで、水産養殖に有益な変化をもたらすというWWFのニーズがあり、「アクアカルチャー・ダイアログ」という円卓会議となった、多数の利害関係者との会談を通じて、ASCは皆さまと共に、基準を策定し運用開始に至りました。当初は資金面での苦労もあり、その道のりは長く、時には曲がりくねったものでした。しかし、この本で紹介しているように、それだけの価値は十分にありました。

ASCの最初のマーケティングディレクターであるMargreet van Harnはこう述べています。

「やりがいがあり、楽しく、そして独創的でした。臨機応変に対応し、多くの関係者と協力をして、人に助けを求め、人脈を作って物事を進めていく必要がありました。それは本当のチームワークでした。」

「独立した水産養殖管理協議会の設立に携わり、今日も理事会に残っていられることは、私にとって、墓まで持っていくことができる誇りです」と語るのは、WWF USの副会長であり、アクアカルチャー・ダイアログを運営し、ASC理事会の初代委員長を務めたJosé Villalonです。

最初の数年間は慌ただしいものでした。組織として成熟はしましたが、減速したり、立ち止まることはありませんでした。

現在は、17種の魚介類にわたり11の基準を提供しています。飼料基準の策定は最終段階にあり、また、すべての共通要素を統合した新しい包括的な養殖場基準も提供し、新種の導入をより容易にします。さらに、養殖場改善プログラムにより、世界の新たな地域での養殖の改善の拡大に取り組みます。

CEOのChris Ninnesはこう言います。

「未来は明るい。認証に未来がある。責任ある水産養殖が未来をつくる!」

Published on
月曜日, 26 4月 2021
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